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■お知らせ・・・。
突然ですが、ブログ(「マチコの日記」)を、「エキサイトブログ」へ移転・変更しました。
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◆読売が秘密情報を次々と暴露.。情報暴露専門のスキャンダル新聞のに変身ですかね(笑)
大連立の仕掛け人は読売のナベツネということがほぼ明らかになりつつありますが、その後の読売の報道を見ていると、大連立工作破綻後になって、読売が、秘密情報暴露方針に転換したようですね.。
大連立の仕掛け人は小沢だった、という極秘情報の暴露から、今度は、連立内閣の閣僚名簿まで暴露ですからね。ナベツネが、大慌てで事態の収拾をはかっているらしいことが明らかですね.。
おそらく、昨日の小沢辞任会見のポイントは、そこにあったのではないでしょうか.。秘密の約束が、次々と暴露されていくことに小沢が危機感を抱き、これじゃ、まずい、というわけで、激しい新聞批判をやつたのですね.。
しかし、それにしても読売ナベツネのやり方はエゲツないというか、見苦しいですね。ナベツネ、中曽根、森、中川(女)、町村あたりの言動に注目していれば、この仕掛けの真相が見えてきますね.。
はっきり言って、自民党政治も、ここまで落ちたか、ということでしょう.。
党首会談で「小沢副総理」一度は合意、17閣僚の配分も (読売新聞)
福田首相(自民党総裁)と民主党の小沢代表の党首会談で、民主党が連立政権に参加した場合、小沢氏が副総理格の無任所相に就任することで合意していたことが4日、明らかになった。
両党首は連立政権の17閣僚の配分を自民党10、民主党6、公明党1とすることでも合意、「大連立」を前提に話し合いが行われていた。
関係者によると、2日の党首会談では、民主党に割り当てる閣僚ポストとして小沢氏の副総理、国土交通相、厚生労働相、農相が挙がったという。副総理は内閣法に法的な位置づけはなく、あらかじめ首相臨時代理に指名された閣僚を指してきた。政府は、首相臨時代理を組閣時に5人指名しているが、臨時代理順位の1位を無任所相の小沢氏とする方針だったと見られる。
◆オザワ辞任の真相とは? こんなもんでしょうか?
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大連立:党首会談の全容判明
連立政権構想を強く主張してきたのは渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長兼主筆だ。渡辺氏の持論に賛同したのが森喜朗元首相、青木幹雄前参院議員会長、中川秀直元幹事長ら。10月30日の「福田・小沢」第1回会談は森氏らに背中を押されるように実現した。
福田氏は諄々(じゅんじゅん)と新テロ特措法案の意義、日米同盟の重要性を説いた。小沢氏は恒久法について、国連決議を前提にしなければ自衛隊派遣ができないという考え方をメモに書いて首相に渡した。首相は「国連決議だけの有無でいいのですか。相談させてほしい」と検討することを約束した。
恒久法が連立政権論議の糸口になった。そして話題は閣僚人事まで発展していった。連立政権ができた場合、民主党に振り分けられる財務相など数々のポスト名までが飛び交った。当初は政策協議を念頭にしていた首相も「連立政権協議をして、まとめられるのならそれでもいい」という考えに傾いていった。
2日の第2回目の会談。恒久法に関する国連決議原則について、首相は「これでいいですよ」と返答。小沢氏も「じゃあ、これで(民主)党内を説得しますから」と約束した。
首相からの連立政権提案を持ち帰る際、小沢氏は「決めてきます」と告げた。この言葉で首相は連立政権協議が始まると大いに期待した。
小沢氏は役員会で、恒久法の国連原則に首相が応じたことを報告したが政権協議そのものへの反対論にかき消された。
与党関係者によると、首相との会談で小沢氏は「総理、あなたから連立をもちかけたことにしてもらえませんか」と切り出し、首相は「その方が都合がいいのなら、それで結構ですよ」と即答した。このように政界には連立政権に関する「小沢首謀説」が流れている。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は3日、京都府内の講演で「小沢代表が大連立を持ちかけた事実はない。代表がうそをつくはずがない。自民党の情報操作だ」と反発した。
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